長期旅行や出張で家を空けるとき、なんとなく不安になりませんか?このレシピでは、ドアの施錠状態をスマホで確認、不審なドア開閉をすぐに通知、カメラで室内をチェック、さらには在宅を装う照明の自動点灯まで、4つのデバイスで多層的なセキュリティを構築します。工事不要で賃貸でもOK。安心をスマートホームで手に入れましょう。
🧰必要なデバイス
📋作り方
スマートロックを取り付け
デバイス設定約15分SwitchBot ロック Proを玄関ドア内側のサムターン(つまみ)に被せるように取り付けます。両面テープで貼るだけなので、賃貸住宅でも安心です。取り付けたらMatterペアリングでハブに登録しましょう。
取り付け前にドアのサムターンの形状を確認してください。メーカーサイトに対応するサムターン一覧があります。
ドアセンサーを設置
デバイス設定約5分開閉センサーを玄関ドアに取り付けます。スマートロックが「鍵の施錠/解錠」を担当し、ドアセンサーは「ドアが物理的に開いたかどうか」を担当します。この2つを組み合わせることで、鍵が壊された場合の侵入も検知できます。
スマートロックにドアセンサーが内蔵されている製品もあります。その場合、別途ドアセンサーを買わなくてOKです。
室内カメラを設置
デバイス設定約10分カメラをリビングの棚や壁に設置します。玄関方向が映る角度に調整してください。プライバシーに配慮して、カメラの映像はパスワード保護を必ず有効にしましょう。
カメラは電源コンセントが近くに必要です。設置場所を決める前に、コンセントの位置を確認しましょう。
在宅偽装用の照明を設定
デバイス設定約5分リビングの照明をスマート電球に交換します。窓の外から光が見える位置の照明を選ぶのがポイントです。
カーテンを薄手のものにしておくと、外から照明のON/OFFがわかりやすくなり、在宅偽装の効果が高まります。
防犯自動化を設定
自動化設定約10分以下の3つの自動化を作成します。(1) 留守中にドアセンサーが開を検知→スマホに即時通知+カメラ録画開始、(2) 毎日18:00〜23:00の間でランダムに照明をON/OFFして在宅を偽装、(3) 就寝時にスマートロックの施錠忘れを通知。
「留守モード」をシーンとして登録しておくと、外出時にワンタップで全ての防犯自動化を有効にできます。
⚡自動化ルール
侵入検知アラート
留守モード中にドアセンサーが「開」を検知
カメラの録画を開始し、スマホにプッシュ通知を送信
実行時間: 即座
リビングの照明を全灯にして威嚇
実行時間: 即座
在宅偽装ライティング
留守モード中、毎日18:00〜23:00の間でランダムな時間に実行
照明をON/OFFをランダムに切り替えて、在宅している雰囲気を演出
実行時間: ランダム(30分〜2時間間隔)
施錠確認リマインダー
毎日23:00に、スマートロックの状態をチェック
施錠状態を確認し、未施錠の場合はスマホに通知を送信
実行時間: 即座
🔄バリエーション
窓の防犯も追加
窓にも開閉センサーを追加して、窓からの侵入も検知できるようにグレードアップ。
外出先からの来客対応
ドアベル付きカメラを追加すれば、外出中でもスマホで来客に応答できます。配達員への対応にも便利。
レシピの概要
- 難易度
- ふつう
- 予算
- 25,000円〜50,000円
- セットアップ時間
- 約45分
- 必要デバイス
- 4台
前提条件
- Matter対応スマートホームハブが1台必要です
- スマートロック対応のサムターンであること(事前にメーカーサイトで対応一覧を確認)
- カメラ用に安定したWi-Fi環境(上り速度2Mbps以上推奨)
- 外出先から確認するため、スマホにハブメーカーのアプリをインストール済みであること
成功のコツ
- スマートロックの電池残量は定期的にアプリで確認しましょう。電池切れで締め出されないよう、物理キーも持ち歩くと安心です
- カメラ映像の保存先(クラウド or microSD)を事前に決めておきましょう。クラウド保存は月額費用がかかる場合があります
- 近所の方に「照明が自動で点いたり消えたりすることがある」と一言伝えておくと、不要な心配をかけずに済みます
- 窓にもドアセンサーを追加すると、さらにセキュリティが強化されます