おやすみオートメーション

「おやすみ」の一言で、家が眠りモードに

かんたん2015,000円〜35,000円3台のデバイス

ベッドに入ったあとに「あ、玄関の鍵かけたっけ...」「リビングの電気消したかな...」と不安になること、ありますよね。このレシピなら、「おやすみ」の一声で照明がゆっくり暗くなり、玄関ドアが自動でロックされ、エアコンが快眠温度に。もう布団から出なくて大丈夫。安心して目を閉じるだけで、あとは家がすべてやってくれます。

🧰必要なデバイス

📋作り方

1

スマートライトを設置

デバイス設定5

寝室の照明をスマート電球に交換します。既存の照明器具のソケットに合う電球を選びましょう(E26が一般的)。取り付けたらアプリで登録し、Matterでハブにペアリングします。調光がスムーズにできることを確認してください。

ベッドサイドのスタンドに使う場合は、電球の明るさ(ルーメン)が部屋全体を照らすには足りないこともあります。天井照明と組み合わせるのもおすすめです。

2

スマートロックを取り付け

デバイス設定10

玄関ドアの室内側にスマートロックを取り付けます。SwitchBot Lockなら、既存のサムターンの上から貼り付けるだけ。工事不要で賃貸でもOKです。アプリでセットアップし、Matterでハブに登録します。

取り付け前に、お使いのドアのサムターン形状が対応しているか必ず確認しましょう。メーカーサイトに適合表があります。

3

エアコン制御を設定

デバイス設定5

スマートリモコンをエアコンの赤外線が届く位置に設置し、エアコンを登録します。Matterでハブにも追加してください。アプリから温度設定の変更ができることを確認します。

寝室が6畳程度なら、スマートリモコンをベッドサイドに置いても赤外線は十分届きます。

4

おやすみシーンを作成

自動化設定5

スマートホームアプリで「おやすみ」シーンを新規作成します。以下の3つのアクションを1つのシーンにまとめましょう:(1) 照明を10分かけて0%にフェードアウト、(2) 玄関ドアを施錠、(3) エアコンを快眠温度に設定。音声アシスタントで「おやすみ」と言えば全部が動きます。

Apple Homeなら「シーン」、Google Homeなら「ルーティン」から設定できます。名前を「おやすみ」にすると、音声で呼びやすくなります。

自動化ルール

おやすみモード(ワンコマンド)

トリガーscene

音声コマンド「おやすみ」またはアプリでシーンを実行

アクション

照明を10分かけてゆっくり消灯(フェードアウト)

実行時間: 10分

玄関ドアを施錠する

実行時間: 即時

エアコンを快眠温度に設定(夏は26℃冷房、冬は20℃暖房)

実行時間: 即時

🔄バリエーション

色温度ライトにアップグレード

Color Temperature Light(0x010C)に変えれば、フェードアウト時に暖色に変化させることもできます。夕焼けのような暖かい光で、より自然な入眠をサポート。

カーテンの自動開閉を追加

Window Covering(0x0202)を追加して、おやすみ時にカーテンを閉め、朝の起床時間に自動で開けることもできます。自然光で目覚める朝は格別です。

レシピの概要

難易度
かんたん
予算
15,000円〜35,000円
セットアップ時間
20
必要デバイス
3

前提条件

  • Matter対応スマートホームハブ(Apple HomePod mini、Google Nest Hub、Amazon Echo 第4世代など)が1台必要です
  • 音声コマンドで起動する場合は、スマートスピーカーが寝室にあると便利です
  • Wi-Fi環境が安定していること
  • 玄関ドアのサムターン形状がスマートロック対応であること(購入前に確認)

成功のコツ

  • 快眠温度は夏26℃・冬20℃が一般的ですが、人によって好みが違います。1週間ほど試して自分のベスト温度を見つけましょう
  • 照明のフェードアウト時間は10分がおすすめ。急に真っ暗になるより、ゆっくり暗くなるほうが自然に眠くなります
  • スマートロックのバッテリーは定期的に確認しましょう。電池切れで締め出される心配はありませんが、自動施錠が動かなくなります
  • 「おやすみ」シーンと別に「おはよう」シーンも作っておくと、朝の準備も一気にラクになります