在宅ワークで「なんだか集中できない...」と感じること、ありませんか?実はその原因、部屋の空気かもしれません。CO2濃度が上がると集中力が落ちるという研究結果があるんです。空気質センサーがCO2を監視し、濃度が高くなったら空気清浄機が自動で換気モードに。さらに、作業に最適な昼白色の照明で集中力をキープ。定時になったらプラグが自動OFFで、働きすぎも防止します。
🧰必要なデバイス
📋作り方
空気質センサーを設置
デバイス設定約5分空気質センサーをデスクの近く、できれば顔の高さに近い位置に設置します。アプリでセットアップし、CO2濃度がリアルタイムで表示されることを確認。Matterでハブに登録してください。
窓のすぐ横は外気の影響を受けやすいので避けましょう。デスクの横の棚が理想的です。
空気清浄機を設置
デバイス設定約5分空気清浄機をデスクの横やドア付近に設置します。アプリからファンの風量をコントロールできることを確認し、Matterでハブに登録します。
清浄機は壁から20cm以上離して置くと、空気の循環効率がアップします。
デスクライトを設置
デバイス設定約5分色温度対応のスマートライトをデスクに設置します。モニターの背面に置くとバイアスライティングになり、目の疲れ軽減にも効果的です。Matterでハブに登録してください。
モニターの明るさとデスクライトの明るさの差が大きすぎると目が疲れます。バランスを意識しましょう。
スマートプラグを設置
デバイス設定約5分PCモニターの電源コンセントにスマートプラグを挿し込みます。アプリでセットアップし、遠隔ON/OFFを確認。Matterでハブに登録します。
PC本体ではなくモニターのプラグに使いましょう。PC本体を急に切ると、作業中のデータが消える恐れがあります。
CO2連動の空気清浄自動化を設定
自動化設定約5分「CO2が1000ppmを超えたら → 空気清浄機を強運転」「800ppm以下に戻ったら → 静音モードに戻す」という自動化を作成します。集中力が落ちる前に、空気が自動でリフレッシュされます。
1000ppmを超えると、頭がぼんやりしたり眠くなったりする人が多いと言われています。
ワークモード照明を設定
自動化設定約5分「始業時間(9:00)に → 照明を昼白色5000K・80%で点灯」という自動化を作ります。昼白色は集中力を高める効果があると言われています。
午後3時ごろに少し暖色寄りに切り替えると、夜の睡眠リズムへの影響が軽減されます。
終業リマインド自動化を設定
自動化設定約5分「18:00 → 照明を暖色に変え、19:00にモニター用プラグをOFF」という自動化で、働きすぎを防止。照明の色が変わることで「そろそろ切り上げよう」と自然に意識できます。
大事な会議が伸びることもあるので、プラグOFFの前に15分前の照明変化を「予告」として活用しましょう。
⚡自動化ルール
CO2上昇で空気清浄機フルパワー
空気質センサーがCO2濃度1000ppm超過を検知
空気清浄機のファンを強運転(High)に切り替え
実行時間: 即時
空気改善で静音モードに復帰
空気質センサーがCO2濃度800ppm以下を検知
空気清浄機のファンを静音モード(Low)に切り替え
実行時間: 即時
始業モード(集中照明ON)
平日9:00に自動実行
デスクライトを昼白色5000K・明るさ80%で点灯
実行時間: 3秒
終業予告(照明を暖色に)
平日18:00に自動実行
デスクライトを暖色3000K・明るさ50%に変更(そろそろ終わりのサイン)
実行時間: 5分
強制終業(モニターOFF)
平日19:00に自動実行
モニター用スマートプラグをOFFにして画面を消灯
実行時間: 即時
🔄バリエーション
ポモドーロタイマー照明
50分ごとに照明を暖色にフラッシュさせて、休憩リマインダーに。5分後に自動で集中モードに戻る設定にすれば、自然なワークリズムが作れます。
湿度管理も追加
Temperature Sensor(0x0302)を追加して湿度も監視。乾燥しすぎたら加湿器をスマートプラグで自動ON。冬場のテレワークに最適です。
レシピの概要
- 難易度
- ふつう
- 予算
- 25,000円〜55,000円
- セットアップ時間
- 約35分
- 必要デバイス
- 4台
前提条件
- Matter対応スマートホームハブ(Apple HomePod mini、Google Nest Hub、Amazon Echo 第4世代など)が1台必要です
- Wi-Fi環境が安定していること
- 仕事用の個室または仕切られたスペースがあると効果的です
- 空気清浄機はMatter対応またはスマートリモコン経由で制御可能なものが必要です
成功のコツ
- CO2濃度は2人以上で同じ部屋にいると急激に上昇します。6畳の部屋で2人作業すると、1時間で1000ppmを超えることも
- 50分作業・10分休憩のポモドーロ的なリズムに合わせて、休憩時に照明を暖色にする自動化を追加するのも効果的です
- 窓を開けられる環境なら、CO2が高い時に窓を開ける通知を出す設定も組み合わせると◎
- デスクライトの色温度は、朝は高め(5000K)、午後は少し下げて(4000K)が目に優しいサイクルです