シーン:省エネ空調マスター

省エネ空調マスター

部屋の状況を見て、エアコンが自分で考える

ふつう(設定6ステップ)デバイス 4

「誰もいない部屋でエアコンがつけっぱなし...」そんなムダ、もうなくしませんか?人感センサーが部屋の在室を見守り、誰もいなければ自動で控えめ運転に。温度センサーが細かく室温を見て、快適さをキープしながら省エネを実現します。夏の午後には遮光ブラインドが自動で閉まり、日差しによる室温上昇をブロック。我慢しない省エネで、電気代もしっかり節約できます。

Ingredients

活用するもの

上のカードから、このレシピの条件を満たす Matter対応デバイスだけを絞り込んで見られます(メーカーは問いません)。ハブ・スマホアプリ・ネット環境など、 お手持ちのスマートホーム環境で必要なものは別途ご用意ください。

How to

作り方

設定の手順は、お使いのアプリ(Apple Home、Google Home など)によって少しずつ異なります。ここでは共通する考え方をご紹介しています。細かな操作は、各アプリで近いものを探しながら進めてください。

1

スマートリモコンを設置

デバイス設定

Nature Remo などのスマートリモコンを、エアコンの赤外線信号が届く位置に設置します。アプリでエアコンを登録し、Matterペアリングコードを使ってスマートホームハブに追加してください。エアコンのリモコン操作がスマホからできることを確認しましょう。

エアコンとスマートリモコンの間に障害物がないか確認してください。赤外線は直進性が強いので、向かい合う位置がベストです。
2

温度センサーを設置

デバイス設定

温度センサーを部屋の中央付近に設置します。直射日光やエアコンの風が直接当たらない場所を選ぶのがポイント。Matterで同じハブに登録し、現在の室温が正しく表示されることを確認します。

エアコン内蔵の温度センサーは吸込口付近の温度を測るため、実際の体感温度とズレがちです。別途センサーを置くことで、より正確な温度管理ができます。
3

人感センサーを設置

デバイス設定

人感センサーをリビングの入口上部や部屋全体を見渡せる位置に設置します。部屋に人がいるかどうかを正しく検知できるか、実際に出入りしてテストしましょう。

ペットがいる場合は、ペットの動きで反応しない高さに設置するか、感度を調整しましょう。
4

スマートブラインドを設置

デバイス設定

南向きの窓にスマートブラインドを取り付けます。IKEAのFYRTURなら工具不要で取り付け可能。取り付け後、Matterでハブに登録し、アプリからブラインドの開閉ができることを確認してください。

窓枠のサイズを正確に測ってから購入しましょう。IKEAブラインドはサイズ展開が豊富です。
5

不在時の省エネ自動化を設定

自動化設定

「人感センサーが15分間反応なし → エアコンの設定温度を2度上げる(冷房時)/ 2度下げる(暖房時)」という自動化を作成します。再び人を検知したら、元の快適温度に自動復帰させます。

完全にオフにするのではなく温度を緩めるのがコツ。戻ったときに快適温度まで復帰する時間が短くなり、結果的に省エネです。
6

夏の午後ブラインド自動化を設定

自動化設定

「6月〜9月の13時〜16時 → ブラインドを70%閉める」という時間ベースの自動化を設定します。日差しの強い時間帯だけ自動で遮光し、室温の上昇を抑えます。

完全に閉めると部屋が暗くなるので、70%程度がおすすめ。自然光も少し残しつつ、日差しはしっかりカットできます。
Automation

自動化のレシピ

不在時の省エネ運転

Triggerきっかけ

人感センサーが15分間動きを検知しない(不在判定)

Actionしてくれること

エアコンの設定温度を冷房時は+2℃、暖房時は-2℃に変更(省エネモード)即時

帰宅時の快適温度復帰

Triggerきっかけ

人感センサーが在室を検知

Actionしてくれること

エアコンの設定温度を元の快適温度に戻す即時

夏の午後の遮光ブラインド

Triggerきっかけ

6月〜9月の毎日13:00に自動実行

Actionしてくれること

ブラインドを70%の位置まで閉める30秒

夕方のブラインド開放

Triggerきっかけ

6月〜9月の毎日16:00に自動実行

Actionしてくれること

ブラインドを全開に戻す30秒

Same scene

同じ「省エネ空調マスター」の、こんな作り方も

Variation

窓の開閉センサーを追加

Contact Sensor(0x0015)を窓に取り付ければ、窓が開いているときにエアコンを自動停止。換気中のムダな運転を防げます。

Variation

複数部屋への展開

寝室や子供部屋にも同じセットを追加すれば、家全体の空調を効率化。部屋ごとに温度設定を変えられるのもスマートホームの強みです。

「エネルギー節約」の暮らしは、まだまだあります。

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