省エネ空調マスター
部屋の状況を見て、エアコンが自分で考える
「誰もいない部屋でエアコンがつけっぱなし...」そんなムダ、もうなくしませんか?人感センサーが部屋の在室を見守り、誰もいなければ自動で控えめ運転に。温度センサーが細かく室温を見て、快適さをキープしながら省エネを実現します。夏の午後には遮光ブラインドが自動で閉まり、日差しによる室温上昇をブロック。我慢しない省エネで、電気代もしっかり節約できます。
活用するもの
上のカードから、このレシピの条件を満たす Matter対応デバイスだけを絞り込んで見られます(メーカーは問いません)。ハブ・スマホアプリ・ネット環境など、 お手持ちのスマートホーム環境で必要なものは別途ご用意ください。
作り方
設定の手順は、お使いのアプリ(Apple Home、Google Home など)によって少しずつ異なります。ここでは共通する考え方をご紹介しています。細かな操作は、各アプリで近いものを探しながら進めてください。
スマートリモコンを設置
デバイス設定Nature Remo などのスマートリモコンを、エアコンの赤外線信号が届く位置に設置します。アプリでエアコンを登録し、Matterペアリングコードを使ってスマートホームハブに追加してください。エアコンのリモコン操作がスマホからできることを確認しましょう。
温度センサーを設置
デバイス設定温度センサーを部屋の中央付近に設置します。直射日光やエアコンの風が直接当たらない場所を選ぶのがポイント。Matterで同じハブに登録し、現在の室温が正しく表示されることを確認します。
人感センサーを設置
デバイス設定人感センサーをリビングの入口上部や部屋全体を見渡せる位置に設置します。部屋に人がいるかどうかを正しく検知できるか、実際に出入りしてテストしましょう。
スマートブラインドを設置
デバイス設定南向きの窓にスマートブラインドを取り付けます。IKEAのFYRTURなら工具不要で取り付け可能。取り付け後、Matterでハブに登録し、アプリからブラインドの開閉ができることを確認してください。
不在時の省エネ自動化を設定
自動化設定「人感センサーが15分間反応なし → エアコンの設定温度を2度上げる(冷房時)/ 2度下げる(暖房時)」という自動化を作成します。再び人を検知したら、元の快適温度に自動復帰させます。
夏の午後ブラインド自動化を設定
自動化設定「6月〜9月の13時〜16時 → ブラインドを70%閉める」という時間ベースの自動化を設定します。日差しの強い時間帯だけ自動で遮光し、室温の上昇を抑えます。
自動化のレシピ
不在時の省エネ運転
人感センサーが15分間動きを検知しない(不在判定)
エアコンの設定温度を冷房時は+2℃、暖房時は-2℃に変更(省エネモード)(即時)
帰宅時の快適温度復帰
人感センサーが在室を検知
エアコンの設定温度を元の快適温度に戻す(即時)
夏の午後の遮光ブラインド
6月〜9月の毎日13:00に自動実行
ブラインドを70%の位置まで閉める(30秒)
夕方のブラインド開放
6月〜9月の毎日16:00に自動実行
ブラインドを全開に戻す(30秒)
同じ「省エネ空調マスター」の、こんな作り方も
窓の開閉センサーを追加
Contact Sensor(0x0015)を窓に取り付ければ、窓が開いているときにエアコンを自動停止。換気中のムダな運転を防げます。
複数部屋への展開
寝室や子供部屋にも同じセットを追加すれば、家全体の空調を効率化。部屋ごとに温度設定を変えられるのもスマートホームの強みです。